「NextGen ESG戦略アニュアルレポート2026」を発行いたしました。

7月 14, 2026

SDGインパクトジャパンでは日本の上場株エンゲージメントインパクト戦略に投資助言を行っており、この度「NextGen ESG戦略アニュアルレポート2026」を発行いたしました。当戦略は、2022年4月の設定以来、サステナビリティの明確な目標を持つ投資先企業に深く関与するエンゲージメント活動を行ってきました。

2025年度は、ESGをめぐる制度・政策の方向性が地域によって分かれた一方で、日本ではサステナビリティ基準委員会(SSBJ)によるサステナビリティ開示基準の公表や、スチュワードシップ・コードの第三次改訂(協働エンゲージメントの推進等)など、開示と対話の制度的基盤が着実に整備された1年となりました。本レポートでは、こうした事業環境の変化を踏まえた当戦略の取り組みと進捗をご紹介しています。

本年のレポートの主な内容は以下の通りです。

  • ファンドの持続可能性KPIの進捗状況:2022年4月のファンド設定以来、すべてのKPIが改善
  • ファンドKPIの見直し:「カーボンニュートラルに向けた取り組み(Scope3)」および「経営戦略と連動した人的資本管理」をKPIに新設するとともに、「男女賃金差」に関するKPIを厳格化
  • 詳細分析(Deep Analysis):グローバル・日本のESGトレンド、人的資本(賃上げと生産性)
  • エンゲージメント事例:投資先企業2社との対話事例(人的資本経営の高度化、人権デュー・ディリジェンス等)
  • 協働エンゲージメント:アセットオーナーとの協働によるエンゲージメントの実効性向上に向けた新たな取り組みのご紹介

私たちは今後も、投資先企業との深い対話と協働を通じて、財務面およびサステナビリティの両面での価値創出に取り組んでまいります。

レポートのご要望はこちらからダウンロードをお願いいたします。

免責事項

  • 本資料は、特定の有価証券の売買や投資助言契約の締結を勧誘することを目的としたものではありません。
  • 記載されている取組や事例は過去の事実に基づくものであり、将来の投資成果や効果を保証・示唆するものではありません。
  • 投資には元本割れを含むリスクが存在します。投資判断は必ずご自身の責任において行ってください。
馬場 渉

パナソニックホールディングス株式会社サステナビリティ担当。 コーポレートイノベーション、グリーントランスフォーメーションを担当した。 その後パナソニックグループの環境・エネルギー事業を担当し、 グループ経営戦略と一体化したPanasonic GREEN IMPACTの策定、サステナビリティ委員会、 環境エネルギー技術戦略会議などの設置に携わる。 それ以前は、SAPジャパン株式会社、SAP America Inc、SAP Labs LLCなどでビジネス、 研究開発、デザイン部門の経営を歴任。20年以上に渡り様々なセクターにおける イノベーションとサステナビリティを専門とし、 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、株式会社フィナンシェ、 Code for Japan、英Peace One Dayなどの取締役や理事、アドバイザーを務める。