グローバルの課題解決にむけて

金融の力を活用し、サステナブルな社会構築に向けた資本移転を促進します。

目指す世界

ただ社会や環境に悪影響を与えないビジネスを作るのみでは足りません。そのようなビジネスを多数生み出すムーブメントが必要とされています。

私たちの力だけで、世界的な課題を「解決する」というのは困難です。しかしながら、今から早期に取り組むことで人類や地球に目に見えて利益をもたらすことができると強く信じています。

当社は、リサイクル、リキャプチャー、リユースの 技術を優先します。地球から資源を搾取する量を減らし、循環型の経済を促進すべきだと考えています。

取り組み方針

当社は、独自のNextGen ESGの手法を通して上場企業へ投資し、ESGの向上と財務リターンの両立を目指しています。 また、我々のグローバルなネットワークを活用し、パートナー企業と共に、トップクラスの持続可能な技術を持つスタートアップへの投資を行います。 数十年に渡りスタートアップへの投資・育成に従事してきた専門家と、サステナビリティの世界的なリーダーである当社のメンバーが従事します。

私たちは、ただ創業者や企業に投資するのではなく、 彼らと共に働きます。国際連合を背景とした影響力の監視と 管理を通して、企業の事業の成長と社会への影響力の 最大化に務めます。

特に日本における様々な市場での投資先の企業の規模について、 私たちは直接的に手助けすることができます。投資先の企業は、 大企業とのパートナーシップを利用することも可能です。

新たな価値の創造

今、新たな資本主義が求められています。

当社のアプローチ

Create

グローバル課題の解決にむけて

スタートアップ、大企業との出資・連携を通じて、 プラスチック廃棄や持続可能な食料のシステムの構築といったグローバル課題の解決を目指しています。

Invest in

サステナビリティに貢献する
投資戦略

当社は持続可能性の実現に向けてサステナビリティやインパクトに焦点をあてたファンドの組成・運営を手掛けています。上場株、スタートアップ、インフラなど様々な資産を投資対象としています。

Achieve

サステナビリティの実現

多様な専門性を組み合わせ、起業直後のスタートアップ企業から上場企業まで、継続的に投資・支援します。
それぞれの成長段階に応じた投資により イノベーションと規模の拡大を促進します。

理念

私たちは、現実的な変化を成し遂げる方法は必ず見つかると信じています。

馬場 渉
マネージング・パートナー

パナソニックホールディングス株式会社サステナビリティ担当。 コーポレートイノベーション、グリーントランスフォーメーションを担当した。 その後パナソニックグループの環境・エネルギー事業を担当し、 グループ経営戦略と一体化したPanasonic GREEN IMPACTの策定、サステナビリティ委員会、 環境エネルギー技術戦略会議などの設置に携わる。 それ以前は、SAPジャパン株式会社、SAP America Inc、SAP Labs LLCなどでビジネス、 研究開発、デザイン部門の経営を歴任。20年以上に渡り様々なセクターにおける イノベーションとサステナビリティを専門とし、 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、株式会社フィナンシェ、 Code for Japan、英Peace One Dayなどの取締役や理事、アドバイザーを務める。