5/22-23 RI Japan 2024に弊社CISOサシャ・べスリックが登壇いたしました

2024年05月24日

5月22日は「プレナリー3: ESGに対する反発に対抗するために、日本が果たすべき役割とは?」では、ESGへの反発、その影響について議論されました。頭文字が強調され、ESGパッシングが一部で見受けられるものの、サステナビリティは企業経営の根幹に据え置かれており、ESGの本質は引き続き金融業界でも重要な要素となっていくだろうという見解を示しました。

5月23日のワークショップ「Risk-Return-Impact: how impact investing is changing the paradigm」にも登壇し、台頭しているインパクト投資について活発的な議論が繰り広げられました。

https://www.peievents.com/jp/event/ri-japan

馬場 渉

パナソニックホールディングス株式会社サステナビリティ担当。 コーポレートイノベーション、グリーントランスフォーメーションを担当した。 その後パナソニックグループの環境・エネルギー事業を担当し、 グループ経営戦略と一体化したPanasonic GREEN IMPACTの策定、サステナビリティ委員会、 環境エネルギー技術戦略会議などの設置に携わる。 それ以前は、SAPジャパン株式会社、SAP America Inc、SAP Labs LLCなどでビジネス、 研究開発、デザイン部門の経営を歴任。20年以上に渡り様々なセクターにおける イノベーションとサステナビリティを専門とし、 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、株式会社フィナンシェ、 Code for Japan、英Peace One Dayなどの取締役や理事、アドバイザーを務める。