脱炭素トランジション

新興国・途上国を中心とした、再生可能エネルギーや省エネなどの脱炭素プロジェクトへの投資を通じて、気候変動の緩和の実現とカーボンクレジットの創出を目指しています。

気候変動の緩和に向けて

本戦略は、新興国の再生可能エネルギー・省エネ技術などのサステナブル・インフラストラクチャーへの投資を通じて、気候変動緩和を達成し、グローバルサウス諸国へのクライメート・ファイナンスの推進を目指したファンドです。

パリ協定に準拠した二国間クレジット制度を活用し、日本と投資対象国双方の温室効果ガス削減目標に寄与することで日本から新興国への脱炭素投資の促進を目指します。

気候変動やファイナンスの専門チームと、新興国をはじめとしたグローバルネットワークを活用し、対象国で優良な投資案件の発掘・開発を進めます。

本戦略は当社の100%子会社のSIJ Climate合同会社(適格機関投資家等特例業者)によって運営されています。

NextGen ESG Japan戦略

ESGエンゲージメントによる、ESGの成果向上と財務価値の創出を目指す日本の中小型株投資

アグリフードテック戦略

食料と農業の世界的な課題の解決に向けたアグリ・フードテックのスタートアップへの投資

サステナブルテックVC戦略

ニュージーランドのアーリーステージのサステナブルテック・スタートアップへの投資

チーム

ファイナンス、事業開発、サステナビリティ、
ダイバーシティ、気候変動など、多様な専門家が在籍

ニュース

製造業脱炭素化支援ベンチャーのムダレスと資本業務提携

インドネシア水力発電への投資とJCMクレジットの推進へJパワーと共同出資会社を設立

SDGインパクトジャパン、Bio Engineering Capitalと資本業務提携

SDGインパクトジャパン x フェルマータ共同イベントレポート

双日と弊社が温暖化対策・低炭素事業の共同検討に向けて資本業務提携いたしました

5/24 CEO前川がJapan Times主催Special Evening Roundtableに登壇

馬場 渉

パナソニックホールディングス株式会社サステナビリティ担当。 コーポレートイノベーション、グリーントランスフォーメーションを担当した。 その後パナソニックグループの環境・エネルギー事業を担当し、 グループ経営戦略と一体化したPanasonic GREEN IMPACTの策定、サステナビリティ委員会、 環境エネルギー技術戦略会議などの設置に携わる。 それ以前は、SAPジャパン株式会社、SAP America Inc、SAP Labs LLCなどでビジネス、 研究開発、デザイン部門の経営を歴任。20年以上に渡り様々なセクターにおける イノベーションとサステナビリティを専門とし、 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、株式会社フィナンシェ、 Code for Japan、英Peace One Dayなどの取締役や理事、アドバイザーを務める。