脱炭素トランジション

新興国・途上国を中心とした、再生可能エネルギーや省エネなどの脱炭素プロジェクトへの投資を通じて、気候変動の緩和の実現とカーボンクレジットの創出を目指しています。

気候変動の緩和に向けて

本戦略は、新興国の再生可能エネルギー・省エネ技術などのサステナブル・インフラストラクチャーへの投資を通じて、気候変動緩和を達成し、グローバルサウス諸国へのクライメート・ファイナンスの推進を目指したファンドです。

パリ協定に準拠した二国間クレジット制度を活用し、日本と投資対象国双方の温室効果ガス削減目標に寄与することで日本から新興国への脱炭素投資の促進を目指します。

気候変動やファイナンスの専門チームと、新興国をはじめとしたグローバルネットワークを活用し、対象国で優良な投資案件の発掘・開発を進めます。

本戦略は当社の100%子会社のSIJ Climate合同会社(適格機関投資家等特例業者)によって運営されています。

NextGen ESG Japan戦略

ESGエンゲージメントによる、ESGの成果向上と財務価値の創出を目指す日本の中小型株投資

アグリフードテック戦略

食料と農業の世界的な課題の解決に向けたアグリ・フードテックのスタートアップへの投資

サステナブルテックVC戦略

ニュージーランドのアーリーステージのサステナブルテック・スタートアップへの投資

チーム

ファイナンス、事業開発、サステナビリティ、
ダイバーシティ、気候変動など、多様な専門家が在籍

ニュース

SDG Impact Japan, Vana and Nomura Securities join force for Forestry JCM program

2025年11月4日

「NextGen ESG戦略アニュアルレポート2025」を発行いたしました。

2025年10月27日

【メディア掲載】10月7日付のNikkei GXに弊社のJCM事業が取り上げられました。

2025年10月21日

環境省「令和6年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」に採択

2025年9月12日

【メディア掲載】Forbes Japanに弊社Co-CEO 小木曽麻里のインタビュー記事が掲載されました

2025年9月2日

SDGインパクトジャパンとRen Energy、日本法人「Ren Japan」を設立

2025年8月22日
馬場 渉

パナソニックホールディングス株式会社サステナビリティ担当。 コーポレートイノベーション、グリーントランスフォーメーションを担当した。 その後パナソニックグループの環境・エネルギー事業を担当し、 グループ経営戦略と一体化したPanasonic GREEN IMPACTの策定、サステナビリティ委員会、 環境エネルギー技術戦略会議などの設置に携わる。 それ以前は、SAPジャパン株式会社、SAP America Inc、SAP Labs LLCなどでビジネス、 研究開発、デザイン部門の経営を歴任。20年以上に渡り様々なセクターにおける イノベーションとサステナビリティを専門とし、 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、株式会社フィナンシェ、 Code for Japan、英Peace One Dayなどの取締役や理事、アドバイザーを務める。